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エフライムはかぜをくらひ東風こちをおひ日々ひび詐僞いつはり暴逆󠄃あらびとをましくはへアッスリヤと契󠄅約けいやくむすあぶらをエジプトにおくれり
Ephraim feedeth on wind, and followeth after the east wind: he daily increaseth lies and desolation; and they do make a covenant with the Assyrians, and oil is carried into Egypt.


and they
〔列王紀略下15章19節〕
19 こゝにアツスリヤのわうブルそのせめきたりければメナヘムぎんせんタラントをブルにあたへたりかれをしておのれたすけしめこれによりてくにおのれかたたゝしめんとてなりき
〔列王紀略下17章4節〕
4 アッスリヤのわうつひにホセアのおのれそむけるをたりかれ使者つかひをエジプトのわうソにおくりかつ前󠄃まへ歳々とし〴〵なせしごとくにみつぎをアッスリヤわう納󠄃いれざりければなりこゝにおいてアツスリヤのわうかれを禁錮おしこめひとやにおけり~(6) ホセアの九ねんにおよびてアッスリヤのわうつひにサマリヤをりイスラエルをアッスリヤにとらへゆきてこれをハラとハボルとゴザンがはほとりとメデアの邑々まち〳〵とにおきぬ
〔列王紀略下17章6節〕
〔イザヤ書30章6節〕
6 みなみのかたの牲畜けものにかかる重負󠄅おもにのよげん いは
  かれらその財貨たからわか驢馬ろばのかたにおはせ その寳物はうもつ駱駝らくだにおはせて 牝獅めじし 牡獅をじし まむしおよびとびかけるをろちのいづるくるしみと艱難なやみとのくにをすぎて おのれをえきすることあたはざるたみにゆかん
〔イザヤ書30章7節〕
7 そのエジプトのたすけはいたづらにしてむなし このゆゑにわれはこれをやすみをるラハブとよべり
〔ホセア書5章13節〕
13 エフライムおのれにやまひあるをユダおのれにきずあるをみたりかくてエフライムはアツスリヤにきヤレブわうひとをつかはしたれどかれはなんぢらをいやすことをえず又󠄂またなんぢらのきずをのぞきさることをざるべし
feedeth
〔ヨブ記15章2節〕
2 智者ちしやあにむなしき知識ちしきをもてこたへんやあに東風ひがしかぜをそのはらみたさんや
〔エレミヤ記22章22節〕
22 なんぢ牧者ぼくしやはみなかぜのみつくされなんぢあいするものはとらへうつされんそのときなんぢはおのれのもろ〳〵あくのためにいたはづべし
〔ホセア書8章7節〕
7 かれらはかぜをまきて狂風はやちをかりとらんまくところは生長おえたて穀物こくもつなくそのはみのらざるべしたとひみのるとも他邦人とつくにびとこれをのま
he daily
〔ホセア書11章12節〕
12 エフライムは謊言いつはりをもてイスラエルのいへ詐僞たばかりをもてわれかこめりユダはかみまことある聖󠄄者せいしやとにきみつかずみ漂蕩たゆたへをれり

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ヱホバはユダと爭辨あらそひをなしたまふヤコブをその途󠄃みちにしたがひてばつしその行爲おこなひにしたがひてむくいたまふ
The LORD hath also a controversy with Judah, and will punish Jacob according to his ways; according to his doings will he recompense him.


a controversy
〔エレミヤ記25章31節〕
31 號咷さけびはてまできこそはヱホバ列國くにぐにあらそ萬民ばんみんさば惡人あくにんつるぎわたせばなりとヱホバいひたまへり
〔ホセア書4章1節〕
1 イスラエルの子輩こらよヱホバのことばけヱホバこの住󠄃すめもの爭辨あらそひたまふこのには誠實まことなく愛情󠄃いつくしみなくかみことなければなり
〔ミカ書6章2節〕
2 山々やま〳〵かはることなきもとゐなんぢらヱホバの辨爭あらそひけ ヱホバそのたみ辨爭あらそひしイスラエルとろんぜん
according to his doings
〔イザヤ書3章11節〕
11 惡者あしきものはわざはひなるかなかならず災禍わざはひをうけん そのむくいきたるべければなり
〔イザヤ書59章18節〕
18 かれらのわざにしたがひてむくいをなしてきにむかひていかりあたにむかひてむくいをなし また島々しま〴〵にむくいをなしたまはん
〔マタイ傳16章27節〕
27 ひと父󠄃ちち榮光えいくわうをもて、御使みつかひたちとともきたらん。そのときおのおのの行爲おこなひしたがひてむくゆべし。
〔ロマ書2章6節〕
6 かみはおのおのの所󠄃作しわざしたがひてむくい、
〔ガラテヤ書6章7節〕
7 みづかあざむくな、かみあなどるべきものにあらず、ひと所󠄃ところは、その所󠄃ところとならん。
and will
〔列王紀略下17章19節〕
19 しかるにユダもまたそのかみヱホバの誡命いましめまもらずしてイスラエルのたてたる法度のりにあゆみたれば
〔列王紀略下17章20節〕
20 ヱホバ、イスラエルの苗裔すゑぞことごとくすてこれをくるしめこれをそのかすむるものわたして遂󠄅つひにこれをその前󠄃まへよりうちすてたまへり
〔イザヤ書8章7節〕
7 これによりてしゆはいきほひたけくみなぎりわたる大河おほかはみづをかれらのうへに堰入せきいれたまはん これはアツスリヤわうとそのもろもろの威勢ゐせいとにして もゝ支流えだかはにはびこり もろもろのきしをこえ
〔イザヤ書8章8節〕
8 ユダにながれいり 溢󠄃あふれひろごりてそのうなじにまでおよばん インマヌエルよ そののぶるつばさはあまねくなんぢのにみちわたらん
〔イザヤ書10章6節〕
6 われかれをつかはして邪曲よこしまなるくにをせめわれかれにめいじてがいかれるたみをせめてその所󠄃有もちものをかすめその財寶たからをうばはしめ かれらをちまたひぢのごとくに蹂躪ふみにじらしめん
〔エレミヤ記3章8節〕
8 われそむけるイスラエル姦淫かんいんをなせしによりわれかれをいだして離緣狀りえんじやうをあたへたれどそのもとれる姊妹しまいなるユダはおそれずしてゆき姦淫かんいんおこなわれこれをる~(11) ヱホバまたわれにいひたまひけるはそむけるイスラエルはもとれるユダよりも自己おのれただしとす 〔エレミヤ記3章11節〕
〔エゼキエル書23章11節〕
11 かれいもとアホリバこれをかれよりもはなはだしくそのよく縱恣ほしいままにしそのあね淫行いんかうよりもましたる淫行いんかうをなし~(21) なんぢおのれわかときにエジプトびとなんぢ處女をとめ乳󠄃房ちぶさのためになんぢ乳󠄃ちゝにさはりたるとき淫行いんかう顧󠄃かへりみるなり
〔エゼキエル書23章21節〕
〔エゼキエル書23章31節〕
31 なんぢそのあね途󠄃みちあゆみたればわれかれのさかづきなんぢわた
〔エゼキエル書23章32節〕
32 しゆヱホバかくなんぢそのあねふかおほいなるさかづきのむべしこれわらひあざけりみたものなり
punish
〔イザヤ書10章12節〕
12 このゆゑにしゆいひたまふ われシオンのやまとヱルサレムとになさんとすることをことごとく遂󠄅とげをはらんとき われアツスリヤわうのおごれるこゝろとそのたかぶりあふぎたるとをばつすべし
〔イザヤ書24章21節〕
21 そのヱホバはたかきところにてたかきところの軍兵つはものきたにてのもろもろのわうきためたまはん
〔ホセア書2章13節〕
13 われかれがみゝくびだまなどをかけてその戀人こひびとらをしたひゆきわれをわすれかうをたきてつかへしもろもろのバアルののゆゑをもてそのつみばつせんヱホバかくいひたまふ
〔ホセア書8章13節〕
13 かれらはわれそなふべきものそなふれどもたゞにくをそなへておのれみづからこれ食󠄃くらふヱホバはこれ納󠄃いれたまはずいまかれらのとがおぼかれらのつみばつしたまはんかれらはエジプトにかへるべし
〔ホセア書9章9節〕
9 かれらはギベアののごとくはなはだしくあしことおこなへりヱホバはそのあくをこころにとめてそのつみばつしたまはん

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ヤコブははらにゐしときその兄弟きやうだいくびすをとらへまたおのちからをもてかみ角力すまひあらそへり
He took his brother by the heel in the womb, and by his strength he had power with God:


had, etc
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべす~(28) 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと 〔創世記32章28節〕
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。~(18) かくふたゝいのりたれば、てんあめらし、そのしゃうぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕
had, etc.
〔創世記32章24節〕
24 しかしてヤコブ一人ひとり遺󠄃のこりしがひとありてあくるまでこれ角力ちからくらべす~(28) 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと 〔創世記32章28節〕
〔ヤコブ書5章16節〕
16 このゆゑたがひつみあらはし、かつ癒󠄄いやされんためにあひたがひいのれ、たゞしきひといのりははたらきておほいなるちからあり。~(18) かくふたゝいのりたれば、てんあめらし、そのしゃうぜり。
〔ヤコブ書5章18節〕
took
〔創世記25章26節〕
26 そののちおとうといでたるがそのにエサウのくびすとれそのをヤコブとなづけたりリベカが彼等かれらうみときイサクは六十さいなりき
〔ロマ書9章11節〕
11 そのいまだうまれず、ぜんあくもなさぬうちに、かみ選󠄄えらび御旨みむねうごかず、

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かれはてん使つかひ角力すまひあらそひて勝󠄃ちなきてこれめぐみをもとめたりかれはベテルにてかみにあへり其處そこにてかみわれらにものいひたまへり
Yea, he had power over the angel, and prevailed: he wept, and made supplication unto him: he found him in Bethel, and there he spake with us;


angel
〔創世記32章29節〕
29 ヤコブとふ請󠄃なんぢつげよといひければ其人そのひと何故なにゆゑにわがをとふやといひてすなは其處そこにてこれしゆくせり
〔創世記48章15節〕
15 かくしてヨセフをしゆくしていふわが父󠄃ちゝアブラハム、イサクのつかへしかみわがうまれてより今日けふまでわれをやしなひたまひしかみ
〔出エジプト記3章2節〕
2 ヱホバの使者つかひしばなか火燄ほのほうちにてかれにあらはるかれるにしばもゆれどもそのしばやけず~(5) かみいひたまひけるはこゝ近󠄃ちかよるなかれなんぢあしよりくつ脫󠄁ぐべしなんぢところ聖󠄄きよなればなり 〔出エジプト記3章5節〕
〔イザヤ書63章9節〕
9 かれらの艱難なやみのときはヱホバもなやみたまひてその面前󠄃みまへ使つかひをもて彼等かれらをすくひ そのあいとその憐憫あはれみとによりて彼等かれらをあがなひ彼等かれらをもたげ昔時いにしへつねに彼等かれらをいだきたまへり
〔マラキ書3章1節〕
1 われわが使者つかひ遣󠄃つかはさん かれわがかほ前󠄃まへ道󠄃みちそなへん またなんぢらがもとむるところのしゆすなはちなんぢらの悅樂よろこ契󠄅約けいやく使者つかひ忽然たちまちその殿みやきたらん かれきたらんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔使徒行傳7章30節〕
30 四十しじふねんのちシナイやま荒野あらのにて御使みつかひしばほのほのなかにあらはれたれば、~(35) かれらが「たれが、なんぢててつかさまた審判󠄄さばきひととせしぞ」とひてこばみしのモーセを、かみしばのなかにあらはれたる御使みつかひにより、つかさまた《[*]》救人すくひてとして遣󠄃つかはたまへり。[*或は「贖人」と譯す。] 〔使徒行傳7章35節〕
found
〔創世記28章11節〕
11 一處あるところにいたれるときくれたればすなは其處そこ宿やどそのところいしをとりまくらとなしてそのところふしいねたり~(19) 其處そこをベテル(神殿かみのいへ)となづけたりそのまちはじめはルズといへり 〔創世記28章19節〕
〔創世記35章9節〕
9 ヤコブ、パダンアラムよりかへりしときかみまたこれにあらはれてこれしゆくしたまふ
made
〔創世記32章9節〕
9 ヤコブまたいひけるはわが父󠄃ちゝアブラハムのかみわが父󠄃ちゝイサクのかみヱホバよなんぢかつわれにつげてなんぢくににかへりなんぢしんぞくいたわれなんぢをよくせんといひたまへり~(12) なんぢかつわれかならずなんぢめぐなんぢ子孫しそんはまいさごおほくしてかぞふべからざるがごとくなさんといひたまへりと
〔創世記32章12節〕
〔ヘブル書5章7節〕
7 キリストは肉體にくたいにていまししとき、おほいなるさけびなみだとをもて、おのれよりすくものいのりねがひとをさゝげ、その恭敬うやうやしきによりてかれたまへり。
spake
〔詩篇66章6節〕
6 かみはうみをかへてかわけるとなしたまへり ひとびと步行かちにてかはをわたりき そのところにてわれらはかみをよろこべり
〔テサロニケ前書4章17節〕
17 のちきてのこれるわれらはかれらとともくものうちにられ、空󠄃中くうちゅうにてしゅ迎󠄃むかへ、かくていつまでもしゅともるべし。
〔ヘブル書6章13節〕
13 それかみはアブラハムにやくたまふとき、してちかふべきおのれよりおほいなるものなきゆゑに、おのれしてちかひてたまへり、~(18) これかみいつはることあたはぬふたつのかはらぬものによりて、おのれ前󠄃まへかれたる希望󠄇のぞみとらへんとてのがれたるわれらにつよ奬勵しゃうれいあたへんためなり。 〔ヘブル書6章18節〕

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これは萬軍ばんぐんかみヱホバなりヱホバはその記念きねんなり
Even the LORD God of hosts; the LORD is his memorial.


Even
〔創世記28章16節〕
16 ヤコブをさましていひけるはまことにヱホバ此處このところにいますにわれしらざりきと
〔創世記32章30節〕
30 こゝてヤコブそのところをベニエル(かみかほ)となづけてわれかほかほをあはせてかみとあひてわが生命いのちなほいくるなりと
is
〔出エジプト記3章15節〕
15 かみまたモーセにいひたまひけるはなんぢかくイスラエルの子孫ひと〴〵にいふべしなんぢらの先祖せんぞたちかみアブラハムのかみイサクのかみヤコブのかみヱホバわれをなんぢらにつかはしたまふとこれ永遠󠄄とこしなへにわがとなり世々よゝにわがしるしとなるべし
〔詩篇135章13節〕
13 ヱホバよなんぢのみなはとこしへにたゆることなし ヱホバよなんぢの記念きねんはよろづにおよばん
〔イザヤ書42章8節〕
8 われはヱホバなりこれわがなり われはわが榮光えいくわうをほかのものにあたへず わがほまれを偶像ぐうざうにあたへざるなり

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さればなんぢのかみにかへり矜恤あはれみ公義ただしきとをまもりつねになんぢのかみあふぐべし

Therefore turn thou to thy God: keep mercy and judgment, and wait on thy God continually.


keep
〔箴言21章3節〕
3 正義ただしき公平󠄃こうへいおこなふは犧牲いけにへよりもまさりてヱホバによろこばる
〔イザヤ書1章16節〕
16 なんぢらおのれをあらひおのれをきよくしわが眼前󠄃めのまへよりその惡業あしきわざをさり あくをおこなふことを
〔イザヤ書58章6節〕
6 わがよろこぶところの斷食󠄃だんじきはあくのなはをほどき くびきのつなをとき虐󠄃しへたげらるるものをはなちさらしめ すべてのくびきををるなどのことにあらずや
〔エレミヤ記22章15節〕
15 なんぢ香柏かうはくあらそひもちふるによりてわうたるをるかなんぢ父󠄃ちゝ食󠄃飮くひのみせざりしや公義ただしき公道󠄃おほやけおこなひてさいはひざりしや
〔ホセア書4章1節〕
1 イスラエルの子輩こらよヱホバのことばけヱホバこの住󠄃すめもの爭辨あらそひたまふこのには誠實まことなく愛情󠄃いつくしみなくかみことなければなり
〔アモス書5章24節〕
24 公道󠄃おほやけみづのごとくに正義ただしきをつきざるかはのごとくにながれしめよ
〔ミカ書6章8節〕
8 ひとかれさきに善事よきことなになるをなんぢつげたり ヱホバのなんぢ要󠄃もとめたまふことたゞ正義ただしきおこな憐憫あはれみあい謙󠄃遜へりくだりてなんぢかみとともにあゆことならずや
〔ゼカリヤ書7章9節〕
9 萬軍ばんぐんのヱホバかくのたまへりいは正義ただしき審判󠄄さばきおこなたがひ相愛あひいつくしみ相憐あひあはれ
〔ゼカリヤ書8章16節〕
16 なんぢらのなすべきことこれなりなんぢ各々おの〳〵たがひに眞實まこといふべし又󠄂また汝等なんぢらもんにて審判󠄄さばきするとき眞實まこととり平󠄃和へいわ審判󠄄さばきなすべし
〔ヤコブ書1章27節〕
27 父󠄃ちちなるかみ前󠄃まへ潔󠄄きよくしてけがれなき信心しんじんは、孤兒みなしご寡婦󠄃やもめとをその患難なやみとき見舞みまひ、またみづかまもりてけがされぬこれなり。
〔ヤコブ書2章13節〕
13 憐憫あはれみおこなはぬものは、憐憫あはれみなき審判󠄄さばきけん、憐憫あはれみ審判󠄄さばきにむかひて勝󠄃ほこるなり。
turn
〔箴言1章23節〕
23 わが督斥いましめにしたがひてこゝろあらためよ よわれれいなんぢらにそそぎ ことばをなんぢらにしめさん
〔イザヤ書31章6節〕
6 イスラエルの子輩こらよなんぢらさきにははなはだしくしゆにそむけり いまたちかへるべし
〔イザヤ書55章6節〕
6 なんぢら遇󠄃あふことをうるにヱホバを尋󠄃たづねよ 近󠄃ちかくゐたまふによびもとめよ
〔イザヤ書55章7節〕
7 あしきものはその途󠄃みちをすて よこしまなるひとはその思念おもひをすててヱホバにかへれ さらば憐憫あはれみをほどこしたまはん 我等われらかみにかへれゆたかゆるしをあたへたまはん
〔エレミヤ記3章14節〕
14 ヱホバいひたまふそむける衆子こどもらわれにかへれそはわれ汝等なんぢらめとればなりわれまちより一人ひとり支派わかれより二人ふたりりて汝等なんぢらをシオンにつれゆかん~(22) そむける諸子こどもらわれかへれわれなんぢ退󠄃違󠄇そむきをいやさん
  我儕われらなんぢにいたなんぢはわれらのかみヱホバなればなり 〔エレミヤ記3章22節〕
〔エレミヤ哀歌3章39節〕
39 いけひとなんぞ怨言つぶやくべけんや ひとおのれのつみばつせらるるをつぶやくべけんや~(41) われてんにいますかみにむかひてとともにこゝろをもあぐべし 〔エレミヤ哀歌3章41節〕
〔ホセア書14章1節〕
1 イスラエルよなんぢかみヱホバにかへれよなんぢ不義ふぎのためにたふれたり
〔ヨエル書2章13節〕
13 なんぢころもかずしてこゝろ汝等なんぢらかみヱホバにかへるべし かれ恩惠めぐみあり憐憫あはれみありかついかることゆるく愛憐いつくしみおほいにして災害󠄅わざはひをなすをくいたまふなり
〔ゼカリヤ書1章3節〕
3 萬軍ばんぐんのヱホバかくふとなんぢかれらにつげ萬軍ばんぐんのヱホバなんぢわれかへ萬軍ばんぐんのヱホバいふわれなんぢらにかへらん
〔使徒行傳2章38節〕
38 ペテロこたふ『なんぢら悔改くいあらためて、おのおのつみゆるしんためにイエス・キリストのによりてバプテスマをけよ、らば聖󠄄せいれい賜物たまものけん。
〔使徒行傳26章20節〕
20 づダマスコにるものつぎにエルサレムおよびユダヤ全󠄃國ぜんこく、また異邦人いはうじんにまで悔改くいあらためてかみちかへり、悔改くいあらためにかなふわざをなすべきことを宣傅のべつたへたり。
wait
〔創世記49章18節〕
18 ヱホバよわれなんぢ拯救すくひまて
〔詩篇27章14節〕
14 ヱホバをまち望󠄇ぞめ雄々ををしかれなんぢのこころをかたうせよ かならずやヱホバをまちのぞめ
〔詩篇37章7節〕
7 なんぢヱホバのまへにくちをつぐみ忍󠄄しのびてこれをまち望󠄇のぞめ おのが途󠄃みちをあゆみてさかゆるもののゆゑをもて あしき謀略はかりごとをとぐるひとゆゑをもてこゝろをなやむるなかれ
〔詩篇123章2節〕
2 みよしもべそのしゆをそそぎ 婢女はしためその主母とじをそそぐがごとく われらはわがかみヱホバにをそそぎて そのわれをあはれみたまはんことをまつ
〔詩篇130章5節〕
5 われヱホバをまち望󠄇のぞむ わが靈魂たましひはまちのぞむ われはその聖󠄄言みことばによりて望󠄇のぞみをいだく~(7) イスラエルよヱホバによりて望󠄇のぞみをいだけ そはヱホバにあはれみあり またゆたかなる救贖あがなひあり 〔詩篇130章7節〕
〔イザヤ書8章17節〕
17 いまみかほをおほひてヤコブのいへをかへりみたまはずといへども われそのヱホバをまちそのヱホバを望󠄇のぞみまつらん
〔イザヤ書30章18節〕
18 ヱホバこれによりまちてのち恩惠めぐみ汝等なんぢらにほどこし これによりあがりてのちなんぢらをあはれれみたまはん ヱホバは公平󠄃こうへいかみにましませり すべてこれを俟望󠄇まちのぞむものはさいはひなり
〔イザヤ書40章31節〕
31 しかはあれどヱホバを俟望󠄇まちのぞむものはあたらなるちからをえん またわしのごとくつばさをはりてのぼらん はしれどもつかれずあゆめどもうまざるべし
〔エレミヤ哀歌3章25節〕
25 ヱホバはおのれを望󠄇のぞものとおのれを尋󠄃たづねもとむるひと恩惠めぐみをほどこしたまふ
〔エレミヤ哀歌3章26節〕
26 ヱホバの救拯すくひをのぞみてしづかにこれをまつ
〔ハバクク書2章3節〕
3 この默示もくしはなほさだまれるときまちてその終󠄃をはり急󠄃いそぐなり いつはりならず おそくあらばまつべし かならのぞむべし 濡滯とどこほりはせじ
〔ゼパニヤ書3章8節〕
8 ヱホバいひたまふ このゆゑになんぢらわが起󠄃たちものをするいたるまでわれわれもろもろのたみつどもろ〳〵くにあつめてわが憤恨いきどほりとわがはげし忿怒いかりこと〴〵くそのうへにそそがんとおもさだ全󠄃地ぜんちはわが嫉妬ねたみやきほろぼさるべし

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かれはカナンびと商賈あきうど)なりその詭詐いつはり權衡はかりをもちこのんであざむきとることをなす
He is a merchant, the balances of deceit are in his hand: he loveth to oppress.


a merchant
〔エゼキエル書16章3節〕
3 ふべししゆヱホバ、ヱルサレムにかくいひたまふなんぢ起󠄃本おこりなんぢ誕生うまれはカナンのなりなんぢ父󠄃ちゝはアモリびとなんぢはゝはヘテびとなり
〔ゼカリヤ書14章21節〕
21 ヱルサレムおよびユダのなべすべ萬軍ばんぐんのヱホバの聖󠄄物きよきものとなるべしおよ犧牲いけにへさゝぐるものきたりてこれをそのなかにてさいにくそのには萬軍ばんぐんのヱホバのいへ最早もはやカナンびとあらざるべし
〔ヨハネ傳2章16節〕
16 鴿はとをうるものたまふ『これらのもの此處ここよりれ、わが父󠄃ちちいへ商賣あきなひいへとすな』
he loveth
〔イザヤ書3章5節〕
5 たみたがひにあひ虐󠄃しへたひとおのおのそのとなりをしへたげ 童子わらべおいたるものにむかひてたかぶり いやしきものはたふときものにむかひてたかぶらん
〔エゼキエル書22章29節〕
29 くにたみ暴虐󠄃しへたげをおこなひうばことをなしなやめるもの貧󠄃まづしものかす道󠄃みちそむきて他國よそぐにひと虐󠄃しへた
〔アモス書2章7節〕
7 かれらは弱󠄃よわものかしらちりのあらんことをあへぎてもとやはらかきもの道󠄃みちまぐ又󠄂また父󠄃子ふしとも一人ひとり女子をなごゆきわが聖󠄄名きよきなけが
〔アモス書3章9節〕
9 アシドドの一切すべて殿とのつたへエジプトの一切すべて殿とののべ汝等なんぢらサマリヤの山々やま〳〵あつまりそのうちにあるおほいなる紛亂みだれその中間なかにおこなはるる虐󠄃遇󠄃しへたげ
〔アモス書4章1節〕
1 バシヤンのうしどもなんぢこのことばなんぢらはサマリヤのやま弱󠄃者よわきもの虐󠄃しへた貧󠄃者まづしきものあつ又󠄂またそのしゆにむかひてこゝもちきたりてわれらにのませよと
〔アモス書5章11節〕
11 なんぢらは貧󠄃まづしものふみつけむぎ贐物おくりものこれよりる このゆゑなんぢらは鑿石きりいしいへたてしといへどもそのうち住󠄃すむことあらじ うるはしき葡萄園ぶだうばたけつくりしといへどもそのさけのむことあらじ
〔ミカ書2章1節〕
1 そのとこにありて不義ふぎはか惡事あくじ工夫くはだつ者等ものどもにはわざはひあるべし かれらはそのちからあるがゆゑ天亮よあけにおよべばこれをおこな
〔ミカ書3章1節〕
1 われふヤコブの首領かしらよイスラエルのいへ侯伯をさなんぢ公義こうぎなんぢらのしるべきことにあらずや~(3) 我民わがたみにく食󠄃くらひそのかはぎそのほねくだきこれをきりきざみてなべいるもののごとくしかなへなかにいるるにくのごとくす 〔ミカ書3章3節〕
〔ミカ書7章2節〕
2 ぜんにんひとなかなおものなし みなながさんとふしうかが各々おの〳〵あみをもてその兄弟きやうだい
〔マラキ書3章5節〕
5 われなんぢらにちかづきて審判󠄄さばきをなし巫術者うらなひしやにむかひ姦淫かんいんおこなものにむかひいつはりちかひをなせるものにむかひ傭人やとひびと價金あたひをかすめ寡婦󠄃やもめ孤子みなしごをしへたげ異邦人ことくにびと推抂おしまわれおそれざるものどもにむかひて速󠄃すみやかあかしをなさんと萬軍ばんぐんのヱホバいひたまふ
〔ヤコブ書5章4節〕
4 よ、なんぢがそのはたれたる勞動人はたらきびとはらはざりしあたひさけび、そのりしもの呼聲よびごゑ萬軍ばんぐんしゅみみれり。
oppress
〔サムエル前書12章3節〕
3 われここにありヱホバのまへとそのあぶらそそぎしもののまへにわれうつたへよわれたれうしりしやたれ驢馬ろばをとりしやたれかすめしやたれ虐󠄃遇󠄃くるしめしやたれより賄賂まひなひをとりてわがくらませしやあらわれこれをなんぢらにかへさん
the balances
〔レビ記19章35節〕
35 汝等なんぢら審判󠄄さばきおいても尺度ものさしおいても秤子はかりおいても升斗ますおいても不義ふぎなすべからず
〔レビ記19章36節〕
36 汝等なんぢら公平󠄃たゞしはかり 公平󠄃たゞしおもり 公平󠄃たゞしきエパ公平󠄃たゞしきヒンをもちふべしわれなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジブトのくにより導󠄃みちびいだせしものなり
〔箴言11章1節〕
1 いつはりの權衝はかりはヱホバににくまれ たゞしき法馬ふんどうかれよろこばる
〔箴言16章11節〕
11 公平󠄃こうへい權衡はかり天秤てんびんとはヱホバのものなり ふくろにある法馬ふんどうもことごとくかれ造󠄃つくりしものなり
〔アモス書8章5節〕
5 なんぢらは月朔ついたち何時いつ過󠄃去すぎさらんか 我等われら穀物こくもつうらんとす 安息日あんそくにち何時いつ過󠄃去すぎさらんか われ麥倉むぎぐらひらかんとす われらエパをちひさくしシケルをおほきくしにせ權衡はかりをもてあざむことをなし
〔アモス書8章6節〕
6 ぎんをもていやしきものくつ一足いつそくをもて貧󠄃まづしものひかつ屑麥くづむぎうりいださんと
〔ミカ書6章10節〕
10 あくにんいへなほ惡財あくざいありや のろふべき縮小ちぢめたるますありや
〔ミカ書6章11節〕
11 われもしたゞしからざる權衡はかりもちふくろいつはり碼子おもしをいれおかばいか潔󠄄きよからんや
〔テモテ前書6章9節〕
9 れどまんとほっするものは、誘惑まどはしわなまたひと滅亡ほろび沈淪ちんりんとにおぼらおろかにして害󠄅がいある各樣さまざまよくおちいるなり。
〔テモテ前書6章10節〕
10 それかねあいするは諸般もろもろしきことなり、人々ひとびとこれをしたひて信仰しんかうより迷󠄃まよひ、さまざまのいたみをもてみづかおのれしとほせり。

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エフライムはいふまことにわれはとめものとなれりわれ財寳ざいはうをえたりすべてわがらうしたることのうちつみをうべき不義ふぎいだすものなかるべし
And Ephraim said, Yet I am become rich, I have found me out substance: in all my labours they shall find none iniquity in me that were sin.


I have
〔申命記8章17節〕
17 なんぢわがちからとわが動作はたらきによりてわれこの資財たからたりとこゝろいふなかれ
〔イザヤ書10章13節〕
13 そはかれいへらく われちから智慧󠄄ちゑとによりてこれをなせり われはかしこし 國々くに〴〵さかひをのぞき そのたるものをうばひ 又󠄂またわれは丈夫ますらをにしてかのくらゐするものをおろしたり
〔イザヤ書10章14節〕
14 わがもろもろのたみのたからをたりしはをとるがごとく またあめした取收とりをさめたりしは遺󠄃のこしすてたるたまごをとりあつむるがごとくなりき あるひはつばさをうごかし あるひはくちをひらき あるひは喃々なん〳〵するものもなかりしなりと
〔ハバクク書1章16節〕
16 是故このゆえかれそのあみ犧牲いけにへさゝげそのひきあみかうこれがためにその分󠄃ぶんこえまさりその食󠄃しよくゆたかになりたればなり
〔ハバクク書2章5節〕
5 かのさけふけもの邪曲よこしまなるものなり 驕傲者ほこるものにしてやすんぜずかれはその情󠄃慾じやうよく陰府よみのごとくにひろくす またかれのごとし 又󠄂またたることをしら萬國ばんこくつどへておのれせしめ萬民ばんみんあつめておのれつかしむ
〔ハバクク書2章6節〕
6 それたみみな諺語ことわざをもてかれひやう嘲弄てうろう詩歌しいかをもてかれふうせざらんや すなはいはおのれぞくせざるもの積累つみかさぬるものわざはひなるかな かくいづれときにまでおよばんや あゝかの質物しちもつ重荷おもに負󠄅もの
Yet
〔ヨブ記31章24節〕
24 われもしきんをわが望󠄇のぞみとなし 精金せいきんにむかひてなんぢわが所󠄃賴たのみなりといひしことある
〔ヨブ記31章25節〕
25 われもしわがとみおほいなるとわがものおほたることをよろこびしことあるか
〔詩篇49章6節〕
6 おのがとみをたのみたからおほきをほこるもの
〔詩篇52章7節〕
7 かみをおのがちからとなさず そのとみのゆたかなるをたのみ そのあくをもておのれをかたくせんとするひとをみよと
〔詩篇62章10節〕
10 暴虐󠄃しひたげをもてたのみとするなかれ 掠奪かすめうばふをもてほこるなかれ とみのましくははるときはこれにこゝろをかくるなかれ
〔ゼカリヤ書11章5節〕
5 これものこれほふるともつみなしこれものわれとみればヱホバをしくすべしとその牧者ぼくしやもこれををしまざるなり
〔ルカ傳12章19節〕
19 かくてわが《[*]》靈魂たましひはん、靈魂たましひよ、多年たねん過󠄃すごすにおほくのものたくはへたれば、やすんぜよ、飮食󠄃のみくひせよ、たのしめよ」[*或は「生命」と譯す。]
〔ルカ傳16章13節〕
13 しもべ二人ふたりしゅ兼󠄄かねつかふることあたはず、あるひこれ憎にくかれあいし、あるひこれしたしみかれかろしむべければなり。なんぢかみとみとに兼󠄄かねつかふることあたはず』
〔テモテ前書6章5節〕
5 またこゝろくさりて眞理まことをはなれ、敬虔けいけんえき道󠄃みちとおもふもの爭論さうろんおこるなり。
〔テモテ前書6章17節〕
17 なんぢこのめるものめいぜよ。たかぶりたるおもひをもたず、さだめなきとみたのまずして、たゞわれらをたのしませんとてよろづものゆたかたまかみ依賴よりたのみ、
〔ヨハネ黙示録3章17節〕
17 なんぢ、われめり、ゆたかなり、ともしき所󠄃ところなしとひて、おのなやめるものあはれむべきもの貧󠄃まづしきもの盲目めしひなるものはだかなるものたるをらざれば、
in all, etc.
無し
that
無し
they
〔箴言30章12節〕
12 おのれのみづからを潔󠄄きよきものとなしてなほその汚穢けがれあらはれざる世類たぐひあり
〔箴言30章20節〕
20 淫婦󠄃いんぷ途󠄃みちまたしかり かれ食󠄃くらひてそのくちぬぐひ われあしきことをなさざりきといふ
〔エレミヤ記2章23節〕
23 なんぢいかでわれけがれずバアルにしたがはざりしといふことをんやなんぢたにうちのおこなひをなんぢのなせしことをなんぢとくはしるわかき駱駝らくだにしてその途󠄃みちにさまよへり
〔エレミヤ記2章35節〕
35 されどなんぢいふわれはつみなしゆゑにそのいかりはかならずわれのぞまじとみよなんぢわれつみをかさざりしといふによりわれなんぢとあらそふべし
〔マラキ書2章17節〕
17 なんぢらはことばをもてヱホバを煩勞わづらはせり されどなんぢいかにわづらはせしやと 如何いかにとなればなんぢらすべあくをなすものはヱホバのよしえかつかれよろこばるとひ また審判󠄄さばきかみいづくにあるやといへばなり
〔マラキ書3章13節〕
13 ヱホバいひたまふ なんぢらは言詞ことばをはげしくしてわれ逆󠄃さからへり しかるもなんぢらは我儕われらなんぢらにさからひてなにをいひしやといへり
〔ルカ傳10章29節〕
29 かれおのれをとせんとしてイエスにふ『わがとなりとはたれなるか』
〔ルカ傳16章15節〕
15 イエスかれらにたまふ『なんぢらはひとのまへにおのれとするものなり。れどかみなんぢらのこゝろりたまふ。ひとのなかに尊󠄅たふとばるるものは、かみのまへに憎にくまるるものなり。

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われヱホバはエジプトのくにをいでしより以來このかたなんぢらのかみなりわれいまもなほなんぢを幕屋まくやにすまはせて節󠄄會せちゑのごとくならしめん
And I that am the LORD thy God from the land of Egypt will yet make thee to dwell in tabernacles, as in the days of the solemn feast.


I that
〔出エジプト記20章2節〕
2 われなんぢかみヱホバなんぢをエジプトのその奴隸どれいたるいへより導󠄃みちびいだせしものなり
〔レビ記19章36節〕
36 汝等なんぢら公平󠄃たゞしはかり 公平󠄃たゞしおもり 公平󠄃たゞしきエパ公平󠄃たゞしきヒンをもちふべしわれなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジブトのくにより導󠄃みちびいだせしものなり
〔レビ記26章13節〕
13 われなんぢらのかみヱホバなんぢらをエジプトのくにより導󠄃みちびいだしてその奴隸どれいたることをまぬかれしめしものなりわれなんぢらのくびきよこくだなんぢらをして眞直ますぐたちあることせしめたり
〔民數紀略15章41節〕
41 われなんぢらのかみヱホバにしてなんぢらのかみとならんとてなんぢらをエジプトのより導󠄃みちびきいだせしものなりわれなんぢらのかみヱホバなるぞかし
〔詩篇81章10節〕
10 われはエジプトのくによりなんぢをたづさへいでたるなんぢかみヱホバなり なんぢのくちをひろくあけよ われものをみたしめん
〔ホセア書13章4節〕
4 されどわれはエジプトのくにをいでてより以來このかたなんぢのかみヱホバなりなんぢわれのほかかみしることなしわれのほかに救者すくふものなし
〔ミカ書6章4節〕
4 われはエジプトのくによりなんぢ導󠄃みちびきのぼり奴隸どれいいへよりなんぢあがなひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを遣󠄃つかはしてなんぢさきだたしめたり
as in
〔レビ記23章40節〕
40 そのはじめには汝等なんぢらよきえだとるべしすなはち棕櫚しゆろえだしげれるえだ水楊かはやなぎえだとをりて七日なぬかあひだなんぢらのかみヱホバの前󠄃まへたのしむべし~(43) かくするはがイスラエルの子孫ひと〴〵をエジプトのより導󠄃みちびいだせしときにこれを茅廬かりほ住󠄃すましめしことなんぢらの代々よゝ子孫しそんしらしめんためなりわれなんぢらのかみヱホバなり 〔レビ記23章43節〕
〔エズラ書3章4節〕
4 またそのしるされたる所󠄃ところしたがひて結茅節󠄄かりほずまひのいはひおこな每日まいにち分󠄃ぶんかんがへてのりてらかずのごとくに日々ひび燔祭はんさいさゝげたり
〔ネヘミヤ記8章15節〕
15 又󠄂またいは一切すべて邑々まち〳〵およびヱルサレムにふれつたへていふべしなんぢやまいでゆき橄欖かんらんえだあぶらえだ烏拈もちえだ棕櫚しゆろえだおよびしげれるえだとりきたりてしるされたるごとくに茅廬かりほ造󠄃つくれと~(17) とらはれゆきてかへきたりし會衆くわいしうみなかく茅廬かりほ造󠄃つくりて茅廬かりほをれりヌンのヨシユアのよりかのまでにイスラエルの子孫ひと〴〵かくおこなひしことなしこゝをもてその喜悅よろこびはなはだおほいなりき 〔ネヘミヤ記8章17節〕
〔ゼカリヤ書14章16節〕
16 ヱルサレムにせめきたりしもろ〳〵國人くにびと遺󠄃のこれるものはみな歳々とし〴〵のぼりきてそのわうなる萬軍ばんぐんのヱホバををが結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもるにいたるべし~(19) エジプトのつみすべ結茅かりほずまひ節󠄄いはひまもりにのぼきたらざる國人くにびとつみかくのごとくなるべし 〔ゼカリヤ書14章19節〕
〔ヨハネ傳7章2節〕
2 ユダヤびと假廬かりいほまつりちかづきたれば、
yet
〔創世記25章27節〕
27 こゝ童子わらべひととなりしがエサウはたくみなる獵人かりうどにしてひととなりヤコブは質樸すなほなるひとにしててんまくをるものとなれり
〔サムエル後書7章2節〕
2 わう預言者よげんしやナタンにいひけるはわれ香柏かうはくいへ住󠄃しかれどもかみはこ幔幕まくうちにあり
〔エレミヤ記35章7節〕
7 またなんぢいへたてたねをまかず葡萄園ぶだうばたけうゑざれまたこれをもつべからずなんぢらの生存いきながらふるあひだ幕屋まくやにをれらばなんぢらが寄寓やどるところのおいなんぢらの生命いのちながからんといひたればなり
〔ヘブル書11章9節〕
9 信仰しんかうにより異國ことくにるごとく約束やくそくやどり、おな約束やくそくぐべきイサクとヤコブととも幕屋まくや住󠄃めり。~(13) かれはみな《[*]》信仰しんかういだきてにたり、いま約束やくそくものけざりしが、はるかにこれを迎󠄃むかへ、にては旅人たびびとまたやどれるものなるをひあらはせり。[*或は「信仰に隨ひて」と譯す。] 〔ヘブル書11章13節〕

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われもろもろの預言者よげんしやにかたり又󠄂またこれに益々ます〳〵おほく異象まぼろしをしめしたりわれもろもろの預言者よげんしやたくして譬喩たとへをまうく
I have also spoken by the prophets, and I have multiplied visions, and used similitudes, by the ministry of the prophets.


have also
〔列王紀略上13章1節〕
1 こゝかみひとヱホバのことばよりてユダよりベテルにきたれりときにヤラベアムはだんうへたちかうたきゐたり
〔列王紀略上14章7節〕
7 ゆきてヤラベアムにつぐべしイスラエルのかみヱホバかくいひたまふわれなんぢたみうちより我民わがたみイスラエルのうへなんぢきみとなし~(16) ヱホバ、ヤラベアムのつみためにイスラエルをすてたまふべしかれつみをか又󠄂またイスラエルにつみをかさしめたりと
〔列王紀略上14章16節〕
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔列王紀略上18章21節〕
21 ときにエリヤすべてたみ近󠄃ちかづきていひけるは汝等なんぢら何時いつまでふたつものあひだにまよふやヱホバかみならばこれしたがへされどバアルかみならばこれしたがへとたみひとことかれこたへざりき~(40) エリヤ彼等かれらいひけるはバアルの預言者よげんしやとらへよその一人ひとりをも逃󠄄遁のがれしむるなかれとすなはこれとらへたればエリヤこれをキシヨンがはひきくだりて彼處かしここれころせり
〔列王紀略上18章40節〕
〔列王紀略上19章10節〕
10 かれいふわれ萬軍ばんぐんかみヱホバのためにはなは熱心ねつしんなりはイスラエルの子孫ひと〴〵なんぢ契󠄅約けいやくなんぢだんこぼ刀劍かたななんぢ預言者よげんしやころしたればなりたゞわれ一人ひとりのこれるに彼等かれらわが生命いのちとらんことをもとむと
〔列王紀略下17章13節〕
13 ヱホバもろ〳〵預言者よげんしやもろ〳〵先見者せんけんしやによりてイスラエルとユダに見證あかしをたて汝等なんぢらひるがへりてなんぢらのあし道󠄃みちはなれわが誡命いましめわが法度のりをまもり汝等なんぢら先祖せんぞめいじまたわがしもべなる預言者よげんしやによりて汝等なんぢらつたへしおきて率󠄃由かなふやうにせよといひたまへり
〔ネヘミヤ記9章30節〕
30 かゝりしかどなんぢとしひさしくかれらをゆるしおきなんぢ預言者よげんしやたちよりなんぢみたまをもてかれらをいましめたまひしが彼等かれらつひにみゝかたむけざりしによりかれらを國々くに〴〵民等たみどもわたしたまへり
〔エレミヤ記25章4節〕
4 ヱホバそのしもべなる預言者よげんしやなんぢらに遣󠄃つかはしきり遣󠄃つかはしたまひけれどもなんぢらはきかず又󠄂またきかんとてみゝかたむけざりき
〔アモス書7章14節〕
14 アモスこたへてアマジヤにいひけるはわれ預言者よげんしやにあらず また預言者よげんしやにもあらわれ牧者ぼくしやなり くはつくものなりと
ministry
無し
multiplied
〔民數紀略12章6節〕
6 これいひたまはく汝等なんぢらわがことばなんぢらのうちにもし預言者よげんしやあらばわれヱホバ異象まぼろしにおいてわれをこれにしらしめまたゆめにおいてこれかたらん
〔ヨエル書2章28節〕
28 そののちわれ吾靈わがみたま一切すべてひとそゝがん なんぢらの男子むすこ女子むすめ預言よげんせん なんぢらのおいたるひとゆめ なんぢらのわかひと異象まぼろし
〔使徒行傳2章17節〕
17かみいひたまはく、すゑいたりて、 れいすべてのひとそゝがん。 なんぢらのむすこむすめ預言よげんし、 なんぢらの若者わかもの幻影まぼろし、 なんぢらの老人としよりゆめるべし。
〔コリント後書12章1節〕
1 わがほこるはえきなしといへどむをざるなり、こゝしゅ顯示しめし默示もくしとにおよばん。
〔コリント後書12章7節〕
7 われかうむりたる默示もくし鴻大こうだいなるによりてたかぶることのなからんために肉體にくたいひとつのとげあたへらる、すなはたかぶることなからんためわれつサタンの使つかひなり。
used
〔イザヤ書5章1節〕
1 われわがあいするもののためにうたをつくり があいするものの葡萄園ぶだうぞののことをうたはん わがあいするものはつちこえたるやまにひとつの葡萄園ぶだうぞのをもてり~(7) それ萬軍ばんぐんのヱホバの葡萄園ぶだうぞのはイスラエルのいへなり そのよろこびたまふところの植物うゑものはユダのひとなり これに公平󠄃こうへいをのぞみたまひしにかへりてをながし これに正義せいぎをのぞみたまひしにかへりて號呼さけびあり
〔イザヤ書5章7節〕
〔イザヤ書20章2節〕
2 このときヱホバ、アモツのイザヤによりてかたりたまはく ゆけなんぢのこしよりあらたへのころもをときなんぢあしよりくつをぬげ ここにおいてかれそのごとくなし赤裸はだか跣足はだしにてあゆめり~(5) かれらはそのたのみとせるエテオピアそのほこりとせるエジプトのゆゑをもておそれはぢん 〔イザヤ書20章5節〕
〔エレミヤ記13章1節〕
1 ヱホバかくいひたまへりなんぢゆきて麻󠄃あさおびをかひなんぢこしにむすべみづなかれ~(14) かれらをこれかれうちあはせてくだかん父󠄃ちゝをもしかすべしわれかれらをめぐまずをしまずあはれまずしてほろぼさん
〔エレミヤ記13章14節〕
〔エレミヤ記19章1節〕
1 ヱホバかくいひたまふゆき陶人すゑものし瓦罇とくりをかひたみ長老としより祭司さいし長老としよりうちより數人すにんをともなひて
〔エレミヤ記19章10節〕
10 なんぢともにひと前󠄃まへにてその瓦罇とくりこぼちてかれらにいふべし
〔エゼキエル書4章1節〕
1 ひとなんぢ磚瓦かはらをとりてなんぢ前󠄃まへきそのうへにヱルサレムのまちゑがけ~(5) われかれらがつみをかせるとしかぞへてなんぢのためにかずとなすすなはち三びやく九十にちあひだなんぢイスラエルのいへつみ負󠄅ふべし 〔エゼキエル書4章5節〕
〔エゼキエル書15章1節〕
1 ヱホバのことばわれにのぞみてふ~(8) 彼等かれら悖逆󠄃もとれことをおこなひしによりわれかの荒地あれちとなすべししゆヱホバこれをふ 〔エゼキエル書15章8節〕
〔エゼキエル書20章49節〕
49 われこゝにおいていへ嗚呼あゝしゆヱホバよひとわれをさしかれ譬言たとへをもてかたるにあらずやと
〔ホセア書1章2節〕
2 ヱホバはじめホセアによりてかたりたまへるときヱホバ、ホセアにのたまはくなんぢゆきて淫行いんかう婦󠄃人をんなめと淫行いんかう子等こられ このくにヱホバに遠󠄄とほざかりてはなはだしき淫行いんかうをなせばなり~(5) そのわれヱズレルのたににてイスラエルのゆみをるべしと 〔ホセア書1章5節〕
〔ホセア書3章1節〕
1 ヱホバわれにいひたまひけるはなんぢふたゝびゆきてヱホバにあいせらるれどもかへりてほかのもろもろのかみにむかひ葡萄ぶだう菓子くわしあいするイスラエルの子孫しそんのごとく そのつれそふものにあいせらるれども姦淫かんいんをおこなふ婦󠄃人をんなをあいせよ

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ギレアデは不義ふぎなるものならずやかれらは全󠄃まつたむなしかれらはギルガルにてうし犧牲いけにへさゝぐかれらの祭壇さいだんはたうねにつみたるいしごと
Is there iniquity in Gilead? surely they are vanity: they sacrifice bullocks in Gilgal; yea, their altars are as heaps in the furrows of the fields.


iniquity
〔列王紀略上17章1節〕
1 ギレアデに居住󠄃とゞまれるテシベびとエリヤ、アハブにわがつかふるイスララエルのかみヱホバはくわがことばなきときすうねんあめつゆあらざるべしと
〔ホセア書6章8節〕
8 ギレアデはあくをおこなふもののまちにしてあしあとそのなかにあまね
surely
〔エレミヤ記10章8節〕
8 かれらはみなけもののことくまた痴愚おろかなりむなしきものをしへたゞのみ
〔エレミヤ記10章15節〕
15 これらはむなしものにして迷󠄃妄まよひ工作わざなりそのばつせらるるときにほろぶべし
〔ヨナ書2章8節〕
8 いつはりなるむなしものにつかふるものは自己おのれめぐみたるもの
their altars
〔列王紀略下17章9節〕
9 イスラエルの子孫ひと〴〵ただしからぬことをもてそのかみヱホバをおほひかくしその邑々まち〳〵崇邱たかきところをたてたり看守みはりだいよりしろにいたるまでしかり~(11) ヱホバがかれらの前󠄃まへよりうつしたまひし異邦人いはうじんのなせしごとくにその崇邱たかきところかう又󠄂またあくおこなひてヱホバをいからせたり 〔列王紀略下17章11節〕
〔エレミヤ記2章20節〕
20 なんぢむかしよりなんぢくびきををりなんぢなはめちていひけるはわれつかふることをせじとすなはなんぢすべての高山たかやまのうへとすべて靑木あをきした妓女あそびめのごとくをかがめたり
〔エレミヤ記2章28節〕
28 なんぢがおのれのため造󠄃つくりしかみはいづこにあるやもしなんぢわざはひにあふときかれらなんぢすくふを起󠄃つべきなりそはユダよなんぢかみなんぢまちかずおなじければなり
〔ホセア書8章11節〕
11 エフライムはおほくの祭壇さいだん造󠄃つくりてつみをかすこの祭壇さいだんはかれらがつみおちいはしとはなれり
〔ホセア書10章1節〕
1 イスラエルはをむすびてしげさかえ葡萄ぶだうそのおほくなるがままに祭壇さいだんをましそのゆたかなるがままに偶像ぐうざううるはしくせり
they sacrifice
〔ホセア書4章15節〕
15 イスラエルよなんぢ淫行いんかうをなすともユダにつみをかさするなかれギルガルにゆくなかれベテアベンにのぼるなかれヱホバはくといひちかふなかれ
〔ホセア書9章15節〕
15 かれらがすべてあくはギルガルにあり此故このゆゑわれかしこにてこれにくめりその行爲おこなひあしければいへより逐󠄃おひいだしかさねあいすることをせじその牧伯等つかさたちはみなもとれるものなり
〔アモス書4章4節〕
4 なんぢらベテルにゆきつみをかしギルガルにゆき益々ます〳〵おほくつみをか朝󠄃あさごとになんぢらの犧牲いけにへたづさへゆけ 三日みつかごとになんぢらの什一じふいちたづさへゆけ
〔アモス書5章5節〕
5 ベテルをもとむるなかれ ギルガルにゆくなかれ ベエルシバにおもむなかれ ギルガルはかならとらへられゆきベテルはせん

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ヤコブはアラムのににげゆけりイスラエルはつまんためにひとつかつまんためにひつじへり
And Jacob fled into the country of Syria, and Israel served for a wife, and for a wife he kept sheep.


Israel
〔創世記32章27節〕
27 こゝおい其人そのひとかれにいふなんぢなになるやかれいふヤコブなり
〔創世記32章28節〕
28 其人そのひといひけるはなんぢかさねてヤコブととなふべからずイスラエルととなふべしなんぢかみひととにちからをあらそひて勝󠄃かちたればなりと
Jacob
〔創世記27章43節〕
43 さればわがわがことばにしたがひ起󠄃たちてハランにゆきわがあにラバンのもとにのがれ
〔申命記26章5節〕
5 なんぢまたなんぢかみヱホバの前󠄃まへのべいふべしわが先祖せんぞ憫然あはれなる一人ひとりのスリアびとなりしが僅少わづかひとてエジプトにくだりゆきて其處そこ寄寓やどりをりそこにて終󠄃つひおほいにしてつよ人口ひとかずおほきたみとなれり
served
〔創世記29章18節〕
18 ヤコブ、ラケルをあいしたればわれなんぢ季女おとむすめラケルのために七ねんなんぢつかへん~(28) ヤコブすなはかくなしてその七日なぬかをすごせしかばラバンそのむすめラケルをもこれにあたへてつまとなさしむ 〔創世記29章28節〕
〔創世記31章41節〕
41 この二十ねんなんぢいへにありたりなんぢ二人ふたりむすめために十四ねんなんぢむれのために六ねんなんぢつかへたりしかるなんぢ十次とたびもわがあたひかへたり

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ヱホバ一人ひとり預言者よげんしやをもてイスラエルをエジプトより導󠄃みちびきいだし一人ひとり預言者よげんしやをもてこれまもりたまへり
And by a prophet the LORD brought Israel out of Egypt, and by a prophet was he preserved.


(Whole verse)
〔出エジプト記12章50節〕
50 イスラエルの子孫ひと〴〵みなかくおこなひヱホバのモーセとアロンにめいじたまひしごとくなしたり
〔出エジプト記12章51節〕
51 そのおなにヱホバ、イスラエルの子孫ひと〴〵をその軍隊ぐんたいにしたがひてエジプトのくにより導󠄃みちびきいだしたまへり
〔出エジプト記13章3節〕
3 モーセたみにいひけるは汝等なんぢらエジプトを奴隸どれいたるいへいづるこのおぼえよヱホバちからあるをもて汝等なんぢらこゝより導󠄃みちびきいだしたまへばなりたねいれたるパンを食󠄃くらふべからず
〔サムエル前書12章8節〕
8 ヤコブのエジプトにいたるにおよびてなんぢらの先祖せんぞのヱホバによばはりしときヱホバ、モーセとアロンを遣󠄃つかはしたまひてこの二人ふたりなんぢらの先祖せんぞをエジプトより導󠄃みちびきいだして此處このところにすましめたり
〔詩篇77章20節〕
20 なんぢそのたみをモーセとアロンとのによりてひつじむれのごとくみちびきたまへり
〔イザヤ書63章11節〕
11 こゝにそのたみいにしへのモーセのをおもひいでていひけるは かれらとそのむれ牧者ぼくしやとをうみよりたづさへあげしものはいづこにありや 彼等かれらのなかに聖󠄄きよきみたまをおきしものは何處いづこにありや
〔イザヤ書63章12節〕
12 榮光えいくわうのかひなをモーセのみぎにゆかしめ 彼等かれらのまへにみづをさきてみづからとこしへのをつくり
〔ホセア書13章4節〕
4 されどわれはエジプトのくにをいでてより以來このかたなんぢのかみヱホバなりなんぢわれのほかかみしることなしわれのほかに救者すくふものなし
〔ホセア書13章5節〕
5 われさきに荒野あれのにてみづなきにてなんぢ顧󠄃かへりみたり
〔アモス書2章11節〕
11 われなんぢらの子等こどもうちより預言者よげんしやおこなんぢらの少者わかきものうちよりナザレびとおこしたり イスラエルの子孫ひと〴〵しかるにあらずや ヱホバこれを
〔アモス書2章12節〕
12 しかるになんぢらはナザレびとさけませ預言者よげんしやめいじて預言よげんするなかれといへ
〔ミカ書6章4節〕
4 われはエジプトのくによりなんぢ導󠄃みちびきのぼり奴隸どれいいへよりなんぢあがなひいだしモーセ、アロンおよびミリアムを遣󠄃つかはしてなんぢさきだたしめたり
〔使徒行傳3章22節〕
22 モーセへらく「しゅなるかみは《[*]》なんぢらの兄弟きゃうだいうちよりがごとき預言者よげんしゃ起󠄃おこたまはん。そのかた所󠄃ところのことはなんぢことごとくくべし。[*或は「我を起󠄃したる如く汝らの兄弟の中より預言者を」と譯す。]
〔使徒行傳3章23節〕
23 すべてこの預言者よげんしゃかぬものたみうちよりほろぼつくさるべし」
〔使徒行傳7章35節〕
35 かれらが「たれが、なんぢててつかさまた審判󠄄さばきひととせしぞ」とひてこばみしのモーセを、かみしばのなかにあらはれたる御使みつかひにより、つかさまた《[*]》救人すくひてとして遣󠄃つかはたまへり。[*或は「贖人」と譯す。]~(37) イスラエルのらに「かみは《[*]》なんぢらの兄弟きゃうだいうちよりがごとき預言者よげんしゃ起󠄃おこたまはん」とひしは、のモーセなり。[*或は「我を起󠄃したる如く汝らの兄弟の中より預言者を」と譯す。] 〔使徒行傳7章37節〕

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エフライムはいかりむかふることきはめてはなはだしそのしゆかれがながししをかれがうへにとどめその恥辱はづかしめをかれにかへらせたまはん
Ephraim provoked him to anger most bitterly: therefore shall he leave his blood upon him, and his reproach shall his Lord return unto him.


and his
〔申命記28章37節〕
37 なんぢはヱホバのなんぢ遣󠄃つかはしたまふ國々くに〴〵にてひと詑異あやしものとなり諺語ことわざとなり諷刺そしりとならん
〔サムエル前書2章30節〕
30 このゆゑにイスラエルのかみヱホバいひたまはくわれまことかつていへりなんぢいへおよびなんぢの父󠄃祖ちゝいへながくわがまへにあゆまんとしかれどもいまヱホバいひたまふきはめてしからずわれをたふとむものわれもこれをたふとむわれいやしむるものはかろんぜらるべし
〔ダニエル書11章18節〕
18 かれまたそのかほ島々しま〴〵にむけてこれおほらんこゝ一人ひとり大將たいしやうありてかれあたへたる恥辱ちじよく雪󠄃そゝぎその恥辱ちじよくをかれのあたへかへさん
〔ホセア書7章16節〕
16 かれらはかへるされども至高者いとたかきものにかへらずかれらはたのみがたきゆみのごとしかれらのもろもろの牧伯きみはそのしたのあらきことばによりてつるぎにたふれんかれらはこれがためにエジプトのくににて嘲笑あざけりをうくべし
blood
無し
most bitterly
無し
provoked
〔列王紀略下17章7節〕
7 此事このことありしはイスラエルの子孫ひと〴〵おのれをエジプトのより導󠄃みちびきのぼりてエジプトのわうパロのはなれしめたるそのかみヱホバにむかひつみをかほか神々かみ〴〵うやまひ~(18) こゝをもてヱホバおほいにイスラエルをいかりこれをその前󠄃まへよりのぞきたまひたればユダの支派わかれのほかは遺󠄃のこれるものなし
〔列王紀略下17章18節〕
〔エゼキエル書23章2節〕
2 ひとこゝ二人ふたり婦󠄃女をんなあり一人ひとりはゝ女子むすめなり~(10) こゝおい彼等かれらかれの陰所󠄃かくしどころあらはしその子女むすこむすめうばつるぎをもてかれころして婦󠄃人をんななかにそのきこえしめそのうへさばきおこなへり
〔エゼキエル書23章10節〕
therefore
〔サムエル後書1章16節〕
16 ダビデかれにいひけるはなんぢなんぢかうべせよなんぢくちづからわれヱホバのあぶらそそぎしものをころせりといひておのれにむかひてあかしをたつればなり
〔列王紀略上2章33節〕
33 されば彼等かれら長久とこしなへにヨアブのかうべその苗裔すゑかうべすべしされどダビデとその苗裔すゑそのいへそのくらゐにはヱホバよりの平󠄃安へいあん永久とこしなへにあるべし
〔列王紀略上2章34節〕
34 ヱホヤダのベナヤすなはちのぼりてかれかれころせりかれにあるおのれいへはうむらる
〔エゼキエル書18章13節〕
13 をとりてそくとらかれいくべきやかれいくべからずかれこのもろ〳〵憎にくむべきことをなしたればかならしぬべしそのはかれにせん
〔エゼキエル書24章7節〕
7 かれはそのなかにありかれかわけるいはうへにこれをおけりこれをつちにそそぎてちりおほはれしめず
〔エゼキエル書24章8節〕
8 われいかりきたらせあだかへさんがためにそのかわけるいはうへおきちりおほはれざらしめたり
〔エゼキエル書33章5節〕
5 かれラッパの音󠄃おときゝみづかいましむることをなさざればそのおのれすべしされどもしみづかいましむることをなさばその生命いのちたもつことを